2012年4月9日月曜日

2010年3月 - 英語漬けになりた〜い♪


"I am not deceitful: if I were, I should say I loved you; but I declare I do not love you: I dislike you the worst of anybody in the world except John Reed; and this book about the liar, you may give to your girl, Georgiana, for it is she who tells lies, and not I."

(「私はうそつきではないわ。もし私がうそつきなら、私はあなたが好きだって言うわ。でも私は誓って言うけどあなたが嫌いです。ジョン・リードを除いたら世界中の誰よりもあなたが一番嫌いよ。それにこのうそつきの事を書いた本は、あなたの娘のジョージアナにあげたらいいわ。嘘をつくのは私ではなく、あの子だから。」)

Mrs. Reed's hands still lay on her work inactive: her eye of ice continued to dwell freezingly on mine.

(リード夫人の両手はまだ編みかけの仕事に置かれていたが、その氷のような目は凍りつくように私の上に注がれていた。)

"What more have you to say?" she asked, rather in the tone in which a person might address an opponent of adult age than such as is ordinarily used to a child.

(「他にも何か言いたいことがあるの」と夫人はたずねた。それは普通の子供に対する言い方ではなく、大人を相手にして言うような言い方だった。))

That eye of hers, that voice stirred every antipathy I had. Shaking from head to foot, thrilled with ungovernable excitement, I continued-

(その彼女の目、その声は私の中のすべての嫌悪感を刺激した。頭の先から足の先まで震えながら、抑えきれない興奮に酔いながら、私は続けた。)


マリーナは、 6826されるとき

"I am glad you are no relation of mine: I will never call you aunt again as long as I live. I will never come to see you when I am grown up; and if any one asks me how I liked you, and how you treated me, I will say the very thought of you makes me sick, and that you treated me with miserable cruelty."

(「あなたが私と血のつながりがなくてよかったわ。私は生涯もう二度とあなたをおばさんとは呼ばないわ。大人になっても決して会いに来たりしないわ。そしてもし誰かが私にあなたを好きかと聞いたら、あなたがどう私を扱ったか聞いたら、私はあなたのことを考えるだけで気分が悪くなるって言ってやるわ。そしてあなたがどんなに無慈悲に私を扱ったか言ってやるわ。」)

"How dare you affirm that, Jane Eyre?"

(「ジェーン・エア、何故そんな事が言えるの?」)

"How dare I, Mrs. Reed? How dare I? Because it is the truth. You think I have no feelings, and that I can do without one bit of love or kindness; but I cannot live so: and you have no pity.

(「何故ですって?リード夫人。何故なら、それが真実だからよ。あなたは私には感情がないと思ってる。私はほんの少しの愛情も親切心もなしにやっていけると思っている。でもそんなふうには生きられないわ。あなたには同情心というものがないのよ。)


scoopyトップ10

I shall remember how you thrust me back-roughly and violently thrust me back-into the red-room, and locked me up there, to my dying day; though I was in agony; though I cried out, while suffocating with distress, 'Have mercy! Have mercy, Aunt Reed!' And that punishment you made me suffer because your wicked boy struck me-knocked me down for nothing. I will tell anybody who asks me questions, this exact tale. People think you a good woman, but you are bad, hard-hearted. You are deceitful!"

(「あなたがどんな風に私を押し込めたか覚えてるわ。あの赤い部屋にあらっぽく乱暴に放り込んで鍵をかけた。死ぬまで忘れない。いくら苦しんでも、病気になって息ができなくなって「お願いだから!後生だから、リードおばさん!」といくら泣き叫んでも出してくれなかった。それにあなたが私を苦しめたあの罰は、あなたのずるい息子が私をなぐったからなのよ、私は何もしていないのに。私は聞く人には誰にでもこの本当の話をするわ。人はあなたが良い人だと言うけど、あなたは心の冷たい、悪い人よ。あなたこそ嘘つきよ!」)

思いの丈を言い切って、ジェーンは勝利の喜びを感じていました。一方、リード夫人は恐れたように編み物を手から落として立ち上がり、おろおろしてしています。

"Jane, you are under a mistake: what is the matter with you? Why do you tremble so violently? Would you like to drink some water?"

(「ジェーン、おまえは誤解しているのですよ。どうしたというのです?何故そんなにひどく震えているの?何か飲み物はいらないかい?」)


オスカーを獲得する最初のアフリカ系アメリカ人であった

"No, Mrs. Reed."

(「いいえ、いりません。リード夫人。」)

"Is there anything else you wish for, Jane? I assure you, I desire to be your friend."

(「何かほしいものはないかい、ジェーン?私はおまえの友だちになりたいんですよ。」)

"Not you. You told Mr. Brocklehurst I had a bad character, a deceitful disposition; and I'll let everybody at Lowood know what you are, and what you have done."

(「あなたは友だちじゃないわ。あなたはブロックルハーストさんに私が悪い性格だと言った。人をだます性質だと。だから私はローウッドのみんなにあなたがどんな人だか、私に何をしたか言ってやるわ。」)

"Jane, you don't understand these things: children must be corrected for their faults."

(「ジェーン、あなたはこういったことを分かっていないのよ。子供は皆自分の欠点を直さなくちゃいけないんですよ。」)

"Deceit is not my fault!" I cried out in a savage, high voice.

(「嘘つきは私の欠点ではないわ!」私は激しく高い声で叫んだ。)

"But you are passionate, Jane, that you must allow: and now return to the nursery - there's a dear - and lie down a little."

(「でもあなたは激しやすいわ、ジェーン。分かっているでしょう。さあ子供部屋へ戻りなさいな、いい子だから。そしてちょっと横になりなさい。」)

"I am not your dear; I cannot lie down: send me to school soon, Mrs. Reed, for I hate to live here."


(「私はあなたのいい子ではないわ。横になるなんてできないわ。すぐに学校へやって下さい、リード夫人。もうここにいるのは嫌だから。」)

"I will indeed send her to school soon," murmured Mrs. Reed sotto voce; and gathering up her work, she abruptly quitted the apartment.

(「本当にすぐに学校へやらなくちゃ」とリード夫人はぶつぶつ小声で言い、手仕事をかき集めてふいに部屋を出ていった。)

I was left there alone-winner of the field. It was the hardest battle I had fought, and the first victory I had gained.

(私はひとり勝者の場に残された。それは今までの中で一番激しい戦いで、私が勝ち得た初めての勝利だった。)



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