１、どういうアプリでしょうか？
利用目的としては色々ありますが、例えば人形を少しずつ動かして昔風の人形劇ムービーを作ったり、シャッタースピードを落として撮影する事で動く物が流れて写るその描写を楽しんだり、といった用途があります。

２、撮影時にカメラを動かしていたら、画像は重なることはありますか？
通常はタイマーで時間間隔を設定して自動撮影している筈(ボタンを押すとどうしてもカメラが動いてブレる)ですから、撮影者が回転を止めない限り同じ箇所が複数枚に写っていることはない筈です。

３、１コマ目と２コマ目は画像が異なるものでしょうか？
私が真ん中に写っていた画像の前後の画像に、私が写っている可能性はあるのか気になります。
撮影開始とカメラを動かし始めるまでのタイミングには多少の間が存在するのが普通だと思いますし、時計方向に回転して、左手にあなたがいたとの事ですから、それはあなたが撮影開始位置にいた事になりますので、数枚写っていた可能性は十分あります。

４、スマホで画像を消去した場合、パソコンのように一時ゴミ箱で保存されるものですか？
スマートフォンにはゴミ箱のような機能はなく、即消されます。
但し例外があります。
iPhoneでは、iCloudというサービスがあり、これを利用していると、撮影すると同時にAppleのサーバーに転送されます。
Androidでは写真を保存する場所が大抵はSDカードになります。
削除後、SDカードに何かを書き込まずにSDカードをPCに接続し、ファイル復元アプリを使用すると高い確率で復元できます。

またiPhoneもAndroidも使用しているアプリ次第では、iCloudと同様、撮影と同時にインターネット上の個人フォルダなどに転送可能です。
そしてiPhoneもAndroidも(実は普通の携帯も)、アプリは自分で作れます。
そして撮影者が頭が回る人物なら、このような事態に対する対策も考えられます。
それは例えば警察を呼んだとしても、科捜研やIT対策部署でも登場しない限り、欺くことも可能です。
また最近は親指大で撮影可能なカメラも出回っていますから、スマートフォンで撮影しつつ、超小型カメラでも撮るといった形もあり得ますし、防御は非常に困難です。

一方で日本人は過敏になりすぎている面もあると思います。
欧米でしたら、自分が� ��れだけ魅力的なんだと受け流すという意見もあります。
物事は見方次第でもありますから。

どうしても気に入らないようでしたら、撮影者に身分証を出させて、あなた自身のケータイで相手の写真と身分証と盗撮した映像を撮っておいて、何か発覚した場合にはこれらをインターネットに掲載する事も含め実力行使に出ると伝え、それらに対する同意書(内容を必ず文面化しておくこと)を作って住所等入りの署名をさせ拇印やサインを記入させておくことです。
5指の指紋を同意書にしっかりつけさせておくのも有効かも知れません。
但しくれぐれも周りから目立つ形でそれらをおこなわないようにしてください。
可能なら相手の向かいに座るなど、逆恨み・逆切れ対策は不可欠です。

通報する